Youtuberの裏側の話です。
ターゲットや配信のスタイルを見据えないと伸びない。Youtube運営の基本である。そして私にはそれができていない。
昨日、深夜1時くらいに配信をしていた際、配信のスタイルについて雑談していた。
データを分析したところ、あまりにもガバガバな僕の運営状態が見えてしまったのである。
現実 | 計画 | |
ターゲット視聴者の年代 | 25歳~35歳、一回りくらい年上の人がメイン | 15歳~25歳、同年代がメイン |
ターゲット視聴者の性別 | 男性9割、女性1割 | 男性5割、女性5割 |
これの何が問題か? というと、僕は同年代の人間に話すようなイメージで生放送をやっていたのだが、実際の視聴者は、
雑談の生配信の視聴者データを持ってきた。
このように、自分が想定していた視聴者と、実際の視聴者のターゲットが乖離(かいり、はなれてしまうこと)していたのである。
想像してみてほしい。中堅社員クラス、もう少しで役職がつく社会人たちに、彼らを高校生から大学生くらいの人間だと思い込んで、いろいろ話しかける僕。
うまくはいかないだろう。なんとなくチグハグな雰囲気が出るのはわかるはず。
再生時間や登録者数などの見かけの数字だけでなく、視聴者のデータは常に観察し、自分のギャップを修正しなくてはならない。
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