西洋占星術を勉強し始める。
占う相手の性格を分析できるようになれば、タロット占いもスムーズに進むようになる。しかし、性格の分析はあまりタロットカードの得意分野ではない。
そのときその瞬間でなにを思っているか?など、短期的なものを見るのにはタロットカードが適している。しかし、長期的な、長いスパンのその人の性格を占う時はタロットカードは不向きだ。
その人の変わらない要素で調べる占い。命占という。生年月日や名前を用いて占うものだ。性格などはこれを使って占うべきらしい。
今日から、タロットカードと組み合わせて占いの精度を上げるために、西洋占星術の勉強を始める。
難易度は高く、今すぐに習得できるものではないということはもちろんわかっている。しかし、やらなければいつになっても上達しない。
さっそくやっていこう。
ホロスコープを作ってみよう。
ホロスコープと調べて一番上に出てきたサイトで作ってみた。
生年月日と生まれた時間を入力すれば自動生成してくれる。
さっそくこれをもとに、ぼくの性格を解釈していこう。
ホロスコープでは、2要素、3区分、4元素の3つの要素で性格を割り出せるらしい。
さっそくみていこう。
星座の2要素
外交的な男性級、内向的な女性宮に分けられる。
男性、女性の名前がついているが、性別のらしさではなく、外交的か内向的かという意味合いでとらえていいらしい。
男性宮が7、女性宮が3であった。ややアクティブ。
星座の3区分
いろいろやりたい、多動力的な活動宮。
同じことをしっかり繰り返せる不動宮。
相手に合わせる、協調性の柔軟宮。
この3つの区分に分けられる。
活動宮が4、柔軟宮が4、不動宮が2であった。
いろいろやる、周りにも合わせられる、長続きしない。シンプルにわかりやすい。
星座の4元素
向上心の火、実質的な地、流動する風、感情の水。この四つの属性から判断していくらしい。
タロットカードの小アルカナに似ている。
活力、火のワンド。客観性、地のペンタクル。主観的な判断、風のソード。感情、水のカップ。
ソードが若干異なるが、それ以外はタロットカードの四元素に近い印象がある。
火が4つ、風が3つ、土が2つ、水が1つだ。
飽きっぽさが透けて見える。
総括
いろいろ始められるが飽きっぽい。すぐに次に進む。
環境の変化に適応できるが、同じ環境に長くいられない。
パッと調べた結果になるがシンプルに当たっていて面白い。
今回は3つの視点から占ったが、太陽とかの星の意味、星座、ハウスなどさまざまな要素が追加される。どんどん勉強しよう。
コメント