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退職代行とネットタトゥー

あなたは、「退職代行を使いました!」というレポートを、自分の顔と一緒にネットに投稿できるだろうか?

僕はやった。その日に全部記事を書いて投稿した。今までで一番勢いがある記事が書けた。

仕事を辞める前日、明日仕事をやめてやろうなんて、ひとつも考えていなかった。ほんとうに、衝動的にやった。ついカッとなってやった。推理小説で動機もないのに人を殺すタイプ。

 

僕が社会復帰するとき、この行動は間違いなく悪い影響を与える。この記録はネットタトゥーとなる。

お昼休みに退職代行を使い、そのまま職場から消え、その過程をネットに公開する、そんな人間。僕だったら絶対に雇いたくない。

この行動をすれば、社会から悪い印象をもたれる。そう理解しているのにやってしまう。自分の考えと行動が一致しない。難しいものだ。

 

新しい職場に入れたとしても、仕事をしているとき、急に上司から呼び出されるかもしれない。

「ツイちゃんくん、なんだこの記事は。君は、こんな非常識な記事を、自分の顔とともに公表しているのかね。」

僕の作った記事は、一生僕をついてまわる。非公開にしたとしても、ネット上のどこかに必ず記録が残る。

これから退職代行を使う人は、公表せず、心の中だけにしまっておくことをおすすめする。

 

「お前は何を考えているのかわからない」

最初の職場で、最後の方に言われた言葉。僕も分からない。僕は何を考えているんだろうね。実に不思議である。

どうせなら突き抜けたい。何も考えていないからこそできることもある(退職代行の記事はいい例だし、「あの記事を見て救われた」と言ってくれた人もいた)。

突き抜ける。きれいな言葉だが、方向性を間違えれば迷惑系Youtuberもとい犯罪者に振れていくことも考えられる。

「やめたほうがいい」というアドバイス。聞かなければいけないときが絶対にやってくる。

 

それでもやめられない。自分の思う方向に突き進んでしまう。

1年後の僕がどうなっているのか楽しみだ。何もしないで腐っているか、再就職してまっとうに生きるか、良くも悪くも突き進んでいるか。

まぁでも、今は、突き進めるようにやるしかない。

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