論理的思考の放棄とオンラインゲーム(World of Tanks)の応用

  • 2020年6月14日
  • 2020年6月27日
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softether.hatenadiary.org

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2020年06月14日、Twitter上で論理的思考の放棄という記事を見つけた。読んでみたところ、「うわあ、こいつはすげえや」と非常に頭の悪い感想を得た。論理的思考の放棄、なるほど、たしかにこれはかっこいい。少年漫画、ハンターハンターの念能力の修行のようで、21歳の男性である僕の少年心に刺さる内容であった。

さて、読んでいるあなたはおそらく「論理的思考の放棄」のもともとの記事はすでに読んでいるかと思う。この記事で改めて解説はしないのでご了承願う。

この記事では、『論理的思考の放棄』をオンラインゲーム・World of Tanksに取り入れた結果こうなりましたという報告をしていく。Twitter、note、ブログなどさまざまな媒体で論理的思考の放棄に対する意見が交わされているが、オンラインゲームのプレイヤーの立場から書いた人はまだいないと思う。ぜひ読んでいってほしい。

まず、僕がやってみた方法として、

  1. 論理的思考の放棄の具体的方法の通り、磁石に囲まれた鉄球をイメージし続ける。
  2. その状態でWorld of Tanksをプレイする。

非常に単純な方法ではあるが、上の通りやってみた。

頭の中に磁石で囲まれた鉄球をイメージする。それを動かないようにするのだが、視線や姿勢の揺らぎ、一瞬の心の動きで鉄球はフワッとずれ、そのまま磁石に吸い寄せられカンッ! と音を立てる。目をまばたきさせて元の位置に戻す。かなりイメージ力が必要だ。

さらに、この状態で一切の論理的思考をしてはいけない。頭の中から完全に言葉を排除する。1,2,3という秒読み、相手の体力、相手の戦車の名前、そういった情報を目でとらえるが、言葉にしてはいけない。言葉は論理的である、一切の言葉を頭のなかから消した。

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そんな状態でWorld of Tanksをプレイする。戦車のゲームである。敵から撃たれる、敵を撃つ。一発撃ったら弾を込めなくてはいけない。敵が撃った! 何秒後だっけ? おや、論理的な思考をしてしまった、おっと鉄球がずれたぞ! もどさなきゃ!……

何十分かプレイしてみると、不思議な感覚になってきた。鉄球はガシャンガシャンと動き回っているのだが、頭の中から言葉が消えるのである。あるのはただただ「なんとなく」キーボードを操作するぼく。

この感覚、どこかでやったきがする、なんだっけ……?

思い出した。瞑想である。

あなたは瞑想をご存知だろうか? 何もないところで座り、ただただ何も考えないようにすること。頭の中で言葉が生み出されたら、「ああ、こんなことを考えているんだなあ」とすら考えず、言葉が消えていき、そしてまた頭の中から言葉が消え去る。ただただ何もない状態。呼吸だけがあるかもしれないけど。

僕はゲームをしながら瞑想の感覚を味わっていた。頭の中から一切の言葉が消え去る。落ち着いた「無」の状態だ。

ここまで簡単に瞑想はできた覚えがない。もしあなたが瞑想をやったことがないのであれば、3分ほど試してみてほしい。

  1. タイマーをかける。
  2. 目を閉じ、呼吸に集中する。
  3. 頭の中に言葉を思い浮かべてはいけない。言葉が出れば消し去る。

これをやってみると、なかなか難しい。頭の中にどんどん言葉が湧き出てきてしまう。タイマーをかけたっけ? と不安に襲われる。瞑想は結構難易度が高いのだ。

しかし、論理的思考の放棄のやり方に沿ってゲームを行うと、これが非常に簡単に頭の中から言葉を消し去ることができる。僕にとっての論理的思考の放棄は、非常に簡単で優秀な瞑想の導入方法であった。

成果物が無意識にできているとか、効率の上昇とか、そういう恩恵は受けられなかった。ゲームの戦績はいつもより30%OFF、あまり良い結果は出せない。

しかし、ここまで簡単に瞑想の導入ができるやり方を知ることができたのはかなりうれしい。

もしあなたが瞑想について気になっているのであれば、論理的思考の放棄は一度試してみる価値があるだろう。

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