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ツイちゃん
twichan
群馬県前橋市在住、22歳の男性。
2021年1月にADHDと診断された。
障害者雇用で働きつつ、Youtubeとか投資とかいろいろやってます。

【要約】インプット・アウトプットが10倍になる読書の方程式

Kindleでインプット・アウトプットが10倍になる読書の方程式を読んだ。要約と感想、読書メモを残す。

目次

要約

  • ビジネス書を読む目的=「視点」と「法則」を増やしていくこと
  • 人が考えるときは、何を考えるべきか(視点)×どう考えるべきか(法則)で結論を出す
  • 本書:自分の中に新しい視点・法則を増やす読書のやり方を解説
  • 視点読書:ビジネス書中の視点(売り上げと利益、質と量など)を抜き出し、抽象化
  • 法則読書:ビジネス書中の法則(AがあったらBになりやすい)を抜き出し、抽象化
  • 視点読書・法則読書を二度に分けて行い、メモに得られた視点・法則をストック
  • ストックした知識を現実世界で用いてアウトプットし、他の人を喜ばせる

感想

読書の目的を意識することが重要だと理解させてくれる本。

「なんとなく売れているから」
「本屋で目についたから」
とビジネス書を読むことは多かったが、
「この本を読むことで○○を学ぼう」
などといった、具体的に目標をもって読書をしたことはあまりなかったと思う。

冒頭にとてもわかりやすい例えがあった。

ビジネス書を読むうえで重要なのは、「早く読めた」「たくさん読めた」などの「手段」ではありません。これはサッカーにたとえれば、「速く走れた」「たくさん蹴れた」と言っているようなもので、これらは手段ではあっても目的ではありません。あくまでサッカーの目的は「限られた時間内で、より多くの得点を重ねること」です。

インプット・アウトプットが10倍になる読書の方程式 位置60より

とてもいい例えだと思う。今度使ってみよう。

さて、サッカーの目的は得点を重ねること。
ビジネス書を読む目的はなんだろうか?
自分は何のために本を読むのか、この本から何を学べるのか。
「目的意識を持ったうえで読書しよう」と思わせてくれる本だった。

読書法について

電子書籍って駄目だなーと思った。

本書では以下の二つの読書法が紹介されていた。

  • 視点読書(何を考えるか)
  • 法則読書(どう考えるか)

この二つの読書法をもって、ビジネス書から視点・法則を抜き出し、実生活や仕事に応用しようというのが主な主張である。
これをするときに、一週目は視点を本に直接書き込み、二週目は法則を本に直接書き込むのだが、電子書籍ではこれができない。
ノートといちいち見比べながら読書すると効率が大変落ちるだろうし、面倒だ。
たかだか数百円の節約のために電子書籍を使うのもおかしな話。
しっかり学ぶなら紙の本のほうがいいんだろうなあと思った。

読書メモ

読んだ日:2022.01.06
メモ文字数:5900くらい

おわりに

読み終わって思った。
以前読んだことのある、「メモの魔力」と内容が似ている!

メモの魔力では、日常の事例を抽象化→応用するということを推奨していた。
これは本書の視点・法則を抽象化してその他に応用する手法とかなり近い考え方である。

いわゆる優秀な人は、他の分野の学びを他のことに応用できるらしい。
読書だけでなく、日々の気づきや学びから、
「これって他のことに応用できないかな?」
とアンテナをたてておくことが大事なんだろうなーと思う。

余談
行動経済学の本をちょっとだけ読んだとき、やたらオデュッセウスさんの話がどの本でも出てきたなあ

オデュッセウスさん「セイレーンの歌声を聞きたい! でも聞いたら海にダイブしちゃうらしいしなあ」
オデュッセウスさん「そうだ、自分をマストに鎖で縛りつけて、船員には耳栓をさせよう!!」

「依存対策には、そもそも物理的に依存物に触れられないようにしよう」という例えで頻出する人。
頭いい人の本にちょくちょく出てくるこの人も、抽象化された良い例えなんだろうなあと思った。

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