NO IMAGE

大学に行かなくてよかった。と書いてみたら

  • 2020年7月25日
  • 2020年7月25日
  • 仕事
  • 62view

この前配信でおはなししたが、私は大学に行かなくて本当によかったと思っている。

 

2017年4月、18歳。偏差値50もない工業高校を卒業した後、地元のそこそこ大手の工場に検査員として就職した。

2019年5月、20歳。仕事ではかんたんなミスばかり。上司から連日叱責され、頭は回らず、ずっと自殺のことばかり考えていた。

2019年6月、20歳。精神科で適応障害と診断された。有休を消化して退職した。

2019年7月、21歳。退職の後、私は地元の販売店にオープニングスタッフとして就職した。売り上げが上げられなかった。

2020年7月3日、21歳。退職代行を使って退職した。

2020年7月20日、21歳。精神科に行く。ADHDの検査を受けてみたいと伝えたところ、可能性が高いということで現在検査を受けている。

 

上のルートを通って現在に至る。

手元に200万ほどの貯金が残り、借金は一切ない。高卒で21歳の若者としては十分な金額を確保できている。

お金を返す必要がないから、すぐに働く必要もない。ゆっくりと半年ほどの休みをとる。

 

もし、中学生のころからしっかり勉強して(できていたとして)、大学に行っていたら、どうなっていたんだろう?

2017年4月、18歳。私立の大学に入学する。奨学金を借りて一人暮らし。

2021年4月、22歳。一人暮らしの環境から引っ越し、県外の企業に就職する。

2023年6月、24歳。適応障害で退職・転職する。

2024年7月、25歳。退職代行を使って退職する。

そして精神科に行き、発達障害かもしれないと診断される。

仮に大学に進学していた場合、手元に貯金は残らず、奨学金の借金だけが残る。

奨学金を返すために、すぐに転職しなければならない。ゆっくりしていられない。

 

社会に出てから失敗して、発達障害に気づくというルートを通る前提ではあるが、仮に大学にいっていた場合、私が発達障害に気づけるのは25歳になってからだ。

さらに奨学金の借金も残る。貯金は一人暮らしだとできない。総資産がマイナスの状態となる。

 

 

えっとですね、ここまで書いて、大学に行くことで得られる教養とか、知識や趣味が共通している友人とか、そういった文化的な資産を一切無視し、手元に残ったお金の数字でしか判断できていない自分の視野の狭さにがっかりしました。

大学行ってみたかったなあ。どういうところなんだろうね。わからん。まぁ今の手札でがんばって生きます。

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!