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ツイちゃん
twichan
群馬県前橋市在住、22歳の男性。
2021年1月にADHDと診断された。
障害者雇用で働きつつ、Youtubeとか投資とかいろいろやってます。

8か月ニートをしてできるようになったこと・感想

笑顔

こんにちは、ツイちゃんです!
おおよそ8か月ほど前に退職代行を使ってニートになりましたが、いよいよ明日、就職します。

この記事では、8か月ニートした結果できるようになったこと・感想を書いていきます。

「ニートの人って何を考えているんだろう?」
「無職になると、人ってどういうことをやり始めるんだろう?」

と思っている人は、ぜひ読んでいってください!

目次

できるようになったこと

無計画にニートになったのですが、意外とできることが増えました。

YouTubeチャンネルの動かし方を知った

「YouTubeチャンネルって、こう使わないとダメなんだなあ」
と気づくことができました。

2020年7月11日のことです。
退職代行で仕事を辞めた経験を動画にし、YouTubeで公開しました。

「退職代行・使ってみた」という、非常に非常識な動画。
この動画でいろいろと殻を破った気がする

YouTubeで「退職代行」と調べる人がこの動画に検索流入し、再生数はいまでも少しずつ伸び続けています。

「あなたの動画を見てブラック企業から逃げ出せた!」
というお話も生放送やコメントで聞くことが何度もあり、小さな範囲ですが人に影響を与えることができる動画でした。
この動画は作ってよかったです。

この伸びを見て、私は思いました。
「これ、YouTubeで伸ばせるんじゃね?」
とりあえず時間をかけて人を集めよう! そう思った私は生放送をたくさんやってみたのですが、これは全く伸びませんでした。

YouTubeチャンネルは、自分のやりたいことではなく、他人が見たいことを投稿しないと伸びないんですよね。

退職代行の動画が多くの人に見られたのは、多くの人が退職代行に興味を持ったからです。
決して、私に興味を持ったからではありません。

最終的なチャンネル登録者数は400人ほど。
YouTubeの活動は楽しかったのですが、成果が出たとは言えない結果でした。

しかし、
YouTubeで数字を求めるのなら、自分のやりたいことではなく、相手のやってほしいことを動画にして提供する
ということを感覚で理解できたのは、私の良い経験になったと思っています。

Adobe Ps,Ai,Pr,Aeの基礎を学んだ

YouTubeの活動に伴い、Adobeの画像・動画編集ソフトを多少使えるようになりました。

  • Photoshop→人物・背景の切り抜き、色や画像の汚れの補正
  • Illustrator→サムネ作成、レイヤーを分けた画像データの作成
  • Premiere Pro→動画編集、テロップやBGMなどで動画を作る
  • After Effects→本当に少しだけ。Illustratorで作った画像を動かす。

Adobe公式の教材(例:Ps)を片っ端から実践し、そのあと自分のやりたいことをいくつかやって習得したかたちです。
4つ使ってみましたが、Illustratorが特に体に馴染みました。あれはとてもわかりやすいソフトです。

こんな風にロゴをコピーして遊んでみたり、

参考:マイナビ転職のバナー
参考:トヨタ・VOXYのバナー

YouTubeのバナーを作ってみたり、

Adobe 公式教材とフリー素材

ダウンロードしたフォントを使ってみたり、

参考・公式教材、ぱくたそ
参考:WoT CC mikiさん

名刺データを作ってフリー素材と合成してみたり、ロゴを作ってみたり、
Illustratorでレイヤーを分けたデータを作り、それをAfter Effectsに取り込んで動画化したりしてみました。

7月に作ったやつ。

Adobe製品はチュートリアルを終えた程度のことしかできないのですが、
「Photoshop? なんか難しそうだなあ、面倒そう」
というAdobe製品に対する取っかかりづらさを取り払えたのは良いことだったと思っています。

次の職場では動画をいじる作業があるかもしれません。学習を再開して、続けていきます。

読書できるようになった

いろいろ本を買って読んだ

生放送の視聴者に本を紹介してもらい、今までの人生の中で最もたくさん本を読みました。
自己啓発本が多く、技術書などはほとんど読めなかったのですが、読書の楽しさを得られたのは良い経験でした。

WEBデザインが少しだけできるようになった

職業訓練により、HTMLとCSSが少しだけ使えるようになりました。

去年の12月中旬から今年の2月中旬、2か月の間WEBデザインの職業訓練に通っていたんですよ。
就職のために中退してしまったのですが、WEBデザインの基礎を学び、簡単なサイトの枠組みを作れるようになりました。

本当に初期の初期、基礎がまだ終わりきっていないレベルですが、HTMLとCSSに書いてあることはなんとなくわかりますし、かんたんなサイトのレイアウトも組めるようになりました。
ブログのカスタマイズに使える知識なので、ときおり復習して知識を維持していきます。

ブログを更新する習慣がついた

無職中ヒマだったので、ブログを更新する習慣がつきました。
買ったもののレビュー、日記、読書や学習・作業の記録などを、全く気力を使わずブログに残せるようになりました。

そして、この記事を書いていて実感しました。ブログ、めちゃくちゃ便利です。

自分がしてきたことが、ブログという形で足跡になって残っているんですよ。
私がニート期間中に実践したYouTubeやAdobe製品、読書記録など、かつてブログにぜーんぶ書いて記録しておいたからこそ、「私はこんなことをやりました!」という記事を書けるのです。

検索流入が見込めなくても、自分がやったこと・勉強したことはわかりやすくまとめて記事にする。
大事だなあと、改めて実感しました。

SEOごっこができるようになった

SEOを意識した記事を書き、PVを集められるようになりました。

今年の1月にEscape From Tarkovというゲームを始め、職業訓練から帰ってきたらずっとゲームしてたんですよ。
このEFTというゲーム、めちゃくちゃおもしろいんですよね。今までのゲームの中で一番ハマりました。
2か月で300時間以上やりました。

ただ、攻略記事が少なかったんですよ。
あっても書き方がわかりづらかったりで、攻略情報が調べづらいゲームだなあと思っていました。

ゲームを始めてから少しして、
これ、自分で攻略記事を書いたら検索順位の上を目指せるのでは?」
と思い、SEOを意識してブログを書いたところ、

2月1日から2月27日のPV数推移。

月間10万PVを達成しました。
「す、すごい……! まるでブロガーじゃないか!」
と僕は思った。

10万PV達成において、YouTubeで得た教訓、
YouTubeで数字を求めるのなら、自分のやりたいことではなく、相手のやってほしいことを動画にして提供する
これが大変活躍しました。

Googleの検索候補やサジェストを見て、
「みんなはどういう記事が読みたいのか?」
というのを頭を使って書いたからこそ、このPVを得られています。

仮に、
「今日のタルコフ日記! 今日は死にました! 悲しい!」
という日記を書いていたとしても、PVは取れなかったでしょう。

それは「自分が書きたい記事」であり、「みんなが読みたい記事」ではないからです。
YouTubeをある程度の時間やって失敗していたからこそ、この感覚を理解することができました。

別にお金になるわけではないので、私のSEOは「ごっこ」止まりです。
しかし、このPVを集めた経験は、将来なにかしらの形で私の役に立つと確信しています。

あと10万PV取れたの超うれしいです。ハッピー!

問い合わせが来る側の気持ちが理解できるようになった

ゲームコミュニティの運営を通して、問い合わせが来る側の気持ちが理解できるようになりました。

SEOごっこに付随して、いろいろやった結果、1,300人以上が参加するゲームコミュニティができたんですよ。(すごい)

1,300人を超える大型コミュニティになった

コミュニティで取り扱っているゲーム・EFTでは、同士討ちやアイテムを失うことが結構あるんですよね。
そのため、トラブルがちょくちょく発生して問い合わせがそこそこな頻度でDMに送られてきます。
その問い合わせの文章は、いろいろなパターンがあるんですよね。

架空の例を適当に挙げてみましょう。

いつもタルコフひよこクラブを使っている○○と申します。
先ほどプレイしている最中、Aさんとこのようなトラブルがありました。
Aさんに対して注意をしてほしいというわけではないのですが、運営の方で知っておいてほしいと思い、報告しました。

上のように、「名乗り・事実・やってほしいこと」が明確になっている問い合わせもあれば、

○○というのですが、Aさんとトラブルがあったのですが……?

トラブルがあったことはわかるけれども、何をしてほしいのかわからない問い合わせがあったりしますし、

ちょっといいですか?

いますか?

「お前は誰だよ」と言いたくなるような問い合わせもあります。

今までの私は、問い合わせを送る側の立場でした。
コミュニティ運営・苦情対応をすることによって、「どういう問い合わせを送ると、送られた側は動きやすい・好感を持ちやすいのか?」ということが逆の立場から理解できるようになりました。

私はこれから社会人に戻ります。
仕事・私生活問わず、ちょっとしたメール・問い合わせを送る機会が増えるでしょう。
そのときは、この苦情対応のことを思い出して、相手が動きやすいメッセージを送れるようにしていきたいです。

感想

ここまでで4000文字くらい書いているので、手短に感想を書きます。

ニートを経験出来て本当によかったです。

社会人をしていたころは余暇をダラダラと過ごしていましたが、ニートをすることによって、余暇にスキルアップをする選択肢があることを学びました。
これからの社会人生活では、「働くorダラダラ」の二択ではなく、「働くorスキルアップorダラダラ」の三択を選べるようになったのです。

そして、「勉強はとても面白いことなんだ!」ということも理解できました。

自分の興味がある分野を勉強してスキルを付けていくのは、学校の勉強のような苦痛を感じません。
私の場合は動画編集やSEO、ブログなどでしょうか。とても楽しい時間です。

「勉強=苦痛」という思い込みを消すことができたのも、ニートを経験できたからこそだと思っています。

明日から私は社会人です。働きます。頑張ります。
会社で頑張るのはもちろんですが、家でダラダラ無気力に過ごすのはもう終わりです。

楽しめることを勉強して、ニート中のようにいろいろ実践し続けて、おもしろいことをたくさんできるようになるのです。
うーん、理想的な私生活です!
ニートを経験できてよかった!

お礼・感謝

最後に、突然退職代行を使って帰ってきた私を8か月もニートさせてくれた両親、
私の一貫性ゼロの行動を見続けてくれたTwitter・YouTubeやDiscordサーバーの皆さん、
発達障害などの事情を抱えた私を採用してくれた社長、
長い記事をここまで読んでくれたあなた、ありがとうございました!

皆さんのおかげで、ニートを楽しんで過ごし、新しくスタートを切ることができます。
これからもネット上で活動し続けていくので、応援よろしくお願いします!

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