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ツイちゃん
twichan
群馬県前橋市在住、22歳の男性。
2021年1月にADHDと診断された。
障害者雇用で働きつつ、Youtubeとか投資とかいろいろやってます。

2021.09.02/日記

会社の役員さんに、ある人の本がおもしろいと勧められた。名前をメモして本を買い、冒頭の一章を読み終えた。武器としての決断思考という本である。もうすでに著者の名前を忘れているので、僕にとってメモするというのは、記憶力を補助する大変有効なツールとなることがよくわかった。マジで誰だ、誰が書いたんだ……?

メモの魔力を読んで、メモいいなあと思って、メモをしっかり使い始めてみたところ、これがなかなか便利である。忘れてしまっても後から思い出せるのが良い。ただ、以前から何度もメモを取ろうとやってみたことはあるのだが、だいたい、あとから見ても何を書いているのかわからない状態になってしまって、あとは何をメモして何を飛ばすかがわからず、辞めてしまっていた。

なんでもかんでも薬のおかげにするのは好ましくないが、やはりアトモキセチンが効いているのか、メモが取りやすい。相手の話がまとめられる感じがする。悔しいが、薬は、強い。

さてなんだっけ、武器としての決断思考、最初のいくらかを読んだところをまとめると、

  • エキスパートよりもプロフェッショナルになろうね
  • 知識→判断→行動→修正を繰り返すと、前提が間違ってた時に軌道修正が可能になるよ

とかそんな内容が書かれていた。エキスパートは、ホリエモンの多動力に出てくる寿司屋がわかりやすい例になると思う。

今まで、技術は一つの職場とかで長く勤めて得るものだったから、エキスパートは成り立っていた。寿司屋は寿司のエキスパートで、その知識は拡散されないから、寿司を握るという専門的技能によって、生計を成り立たせることができていた。

しかし、寿司を握るという技能が拡散され、多動力で紹介されていた例だと、専門学校で学んで数年修行しただけの若者が、星付きの寿司屋になったとかなんとか、書かれていた気がする。情報化社会によって、知識と経験が広く共有されるようになったためだ。そうすると、かつての知識と経験だけで勝負し、それで定年まで食っていくことができたエキスパートという生き方は、今後は数年でそのスキルの価値が落ち、市場で生き残ることができない人になってしまう。

一方でプロフェッショナルは、エキスパートの知識と経験に加え、それ以外の分野に対しても広く知識を持つ人のことだったか。エキスパートがI型人材であれば、プロフェッショナルはT型人材である。寿司やりながら、SNSマーケティング出来て、店内内装の知見を持ち、とかそういう人なんだろうか。その辺はうまく例が出てこないけど。

とりあえず、自分の専門となる強みを持つだけじゃなくて、他の分野の知識もちゃんと付けて、エキスパートじゃなくてプロフェッショナルになろうねっていう主張がされていた。なるほどなあと思った。多動力と主張が似てる気がした。

あともう一個はなんだっけ、「知識→判断→行動→修正」だったか。PDCAみたいだね。計画・実行・チェック・もう一回のサイクル。

なんとなく本を読んだり、勉強会を開いたりして知識だけをつけるのではなく、それを自分の頭に取り込んで、実際に判断を行い、それをもとに行動して、そこから得られるフィードバックをもとに自分を修正、よりよい方向に進めていく。

なるほど、良く聞く考えだと思ったが、これができないとどうなるかということも書かれていて、ここは大変共感した。

この流れができないと、「行き当たりばったり」の生き方になるのだ。うわああ、これは僕だ。よし、Aをやってみよう! なんかうまくいかない、次はとりあえずB! とりあえずC! 居酒屋で生ビール中ジョッキを頼むようなノリでいろいろなことを試すけど、ひたすらにうまくいくことはない。

それはなぜか、結果から何も学んでいないから。失敗は成功の母という言葉があるけれど、それは失敗から学ぼうとする姿勢を持ったときだけなのだろう。ただ失敗して、何も考えずに新しい行動を起こしても、かつての失敗から何も学んでいないのであれば、経験値も得られずレベルも上がっていない。次の行動の成功率は上がらない。

PDCAという考え方はもともと知っていたけれど、それがどうして必要なのかというのはたしかに考えたことがなかった。そしてこれは、本書で書かれていた「知識はあっても、それをもとに判断も行動もできない」という、いわゆるよろしくない例にぴったり当てはまる。

この本もちゃんと読もうと思った。僕ができていないことが、ここには書かれている気がする。

あとあれだ、いろいろ本を読むのはおもしろいね。ここの本はここと記述が似ているなというのが、本を読めば読むほど積みあがってきて、知識の点と点が線となってつながる瞬間は、特にそれによって利益を生むことはないけれど、なかなか快感を得られるのだ。「ここ進研ゼミで出たところだ!」と喜ぶ中学2年生の気持ちがよくわかる。そういえば最近ベネッセのCMみないね、彼らはどこに行ってしまったのだろう。

おわり。寝る。

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