のどかな海岸 爆発UDESくん

  • 2020年4月30日
  • WoT

のどかな海岸。ヨーロッパの端にあり、別荘地帯となっているあのステージ。

Tier 10戦場、南スタート。UDES 15/16くんは1ラインに向かおうとしていました。

油圧サスペンションをふわふわとさせ、ハルダウンでカンカンと弾いて戦ってやろう。そう意気込んで前線に進んでいきます。

途中まで進むと、初動偵察に出ていたEBR 105くんが急に引き返してきました。

「こらー! 偵察をやめるんじゃない!」
怒ったFV4005くんがEBRくんに榴弾をぶち込む。しかし味方同士、ダメージは発生しません。

「いやいや、4005くん、マップを見てくれよ。こっちには、僕と、UDESくんと、君しかいないじゃあないか」

「なるほど。これは、よくないね。線路を超えて、自陣に戻らなきゃ」

FV4005くんに続き、UDESくんも言いました。

「教えてくれてありがとうEBRくん。さあ、一緒に防衛線だ! 東の重戦車たちが突破してくれるよう、時間を稼ぐぞー!」

これで味方も仲直り! さあベースに戻るぞ、というところで、ドッカアアアアン!中央を見ていたGrilleくんが吹き飛びます。

「なにー! な、なにがあったんだ!」とEBRくん。

急いでマップを確認すると、なんということでしょう。敵の重戦車、中戦車、一斉に押し寄せてきているではありませんか。その数、なんと7両。こっちはたったの3両です。

敵が向かい、砲撃の音が近づいてきます。そんな中、UDESくんは言いました。「これはまずい! いったいどうしようか!」と振り返ってFV4005くんの方を見ます。

彼はすでに撃破されていました。大きな巨体は簡単に見つかってしまったのです。

UDESくんは油圧サスペンションを発動。俯角を確保して迎え撃とうとしますが、しかし、敵が多すぎる。そのままスポスポと砲塔を抜かれて、やられてしまったのでした。

溶接の火花が散るガレージ。UDESくんのほか、いろんな戦車の寝床です。ガレージで修理を終えたUDESくんは、戦闘を振り返ります。

「どうして、今回はやられてしまったのだろう?」

まず、序盤の味方の配置をちゃんと見ておくべきでした。東にたくさん、西に3枚、中央に1枚。ラッシュが来れば間違いなくやられてしまう布陣です。

序盤の段階でマップをクリックして味方に知らせる、すぐに下がることのできるところで待機するようにする。いろいろ反省点は多いこと。UDESくんはこれに気づきました。

「うーん、Lansen Cに戻って練習してくるかなあ」

そういうと、UDESくんは光に包まれ、大変身。油圧サスペンションを脱ぎ捨て、Lansen Cの姿に変わっていきました。

「よーし、Tier 8で練習だ!」

基本に立ち返るUDESくん。彼が戦場で活躍できる日は、きっと遠くないのでしょう。

めでたし、めでたし。