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ツイちゃん
twichan
群馬県前橋市在住、22歳の男性。
2021年1月にADHDと診断された。
障害者雇用で働きつつ、Youtubeとか投資とかいろいろやってます。

「幸せ」をつかむ戦略

幸せをつかむ戦略読んだ。行動経済学と幸せの視点から解説。囚人のジレンマの作りを実感できる素敵な本。

目次

個人的な評価:☆☆

  • むずかしさ:☆☆
  • 共感度合い:☆☆☆
  • 参考度合い:☆☆
  • おもしろさ:☆☆
  • 総合点:☆☆

生放送ですすめられたので読んだが、別に僕は幸せを掴む戦略を求めていなかったことに気づいた。今の自分には必要な本じゃなかったかも。

本を通して囚人のジレンマを実感できたのが印象的。

気になったポイント

個人的に気になったポイントをまとめる。

インターネット上(SNS上)の基準と比べてはいけない

ソーシャルメディアでは、すべての人が自分のことを過度にポジティブに描き出している。フェイスブックにケンカについて投稿するカップルがどれほどいるでしょうか。あまりないことです。ソーシャルメディア上ではすべての人が自分より幸せだと考えるバイアスがあるということです。

幸せをつかむ戦略 52Pより

「SNS上の基準と現実の基準を同じようにお前ら見てないか?」 という問いかけ。

SNSでは、誰でも自分が良い生活を送っているように演出する。先生や上司に怒られたなんて投稿は小さくテキストだけ。

友人とBBQしました! とてもおいしかった! というはなばなしい笑顔とおいしそうな食材に満ちあふれた投稿は、写真と絵文字がたっぷり! どちらが目立つかは言うまでもない。

そういうSNSを見続けて、幸せなSNS上の世界と自分を比べると、

あれ? 俺はけっこう不幸なほうなのでは?」

という間違った認識を抱いてしまうことになる。

昔から、「となりの芝生は青い」という言葉があった。SNSが普及していなかったかつてでさえ、他人の生活はキラキラして見えたのだ。

スマートフォンが普及し、画像加工アプリが発達したいま、隣の芝生は蛍光ネオングリーンに見えるようになった。

↑これは実家の芝生だ。カメラで撮って出しの色である。自然な芝生の色だ。

↑Photoshopで自動補正をかける。適度に緑色になってきたが、SNS映えには程遠い。彩度を一気に上げる。

↑さらに彩度を上げ、最近流行の文字も載せてみた。いやあ、これは素晴らしい青さだ!

現実の芝生くん
そういえばみんなどれくらい青いんだろう? SNSでチェックしてみよう
SNSの芝生
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現実の芝生くん
ああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(不幸)
こうなるのは間違いない。
SNSで投稿されているものは、虚構の基準である。現実の友人と腹を割って話し、地に足をつけた基準を持とうということが提唱されていた。

何をではなく、誰が

1つは、芸術作品について言えば、意味に直接働きかけるほど、良い作品になるということ。2つめは、作品を創作する個人としてのあなたの物語と、作品そのものの物語は、意味を生み出す物語の一部になることを理解しなければならないということです。

「幸せ」をつかむ戦略 104Pより

素晴らしい芸術作品が目の前にあったとする。

芸術作品を見る猫
これは素晴らしい芸術作品だなあ! 1900年代の名作家、あのゴッハが書いた絵! 買ってよかった!  1億円の価値がある!
全てを否定する犬
それ贋作(がんさく、にせもの)ですよ
は? 偽物? 価値なくなったわ
というように、芸術作品だろうが、誰かのありがたい言葉だろうが、動画だろうがノウハウだろうが、「何をいったか」ではなく「誰が言ったか」が重要に見られる。
私たちは、モノを買うとき、背後にあるストーリーも一緒に買っている。モノを見るときも、読むときも同じだ。

これはクリエーターや作曲家にとって、とても衝撃的なことです。音楽といった作品の評価が、意味や物語と切り離せないわけですから。

「幸せ」をつかむ戦略 101Pより

どんなに良質なコンテンツでも、犯罪者が書いたと知れれば地に落ちる。事故・事件を起こしたタレントが、スポンサー企業から莫大な違約金を請求される理由だろう。

僕はブログやYoutubeなど、インターネットでいろいろな意見を発信している。コンテンツの質ももちろん大事だが、僕がどういう人間で、僕は信頼に値する人間なのか? ということを、常に問われ続けるのだ。

通勤ラッシュと囚人のジレンマ

人が家で働くことを信用しないせいで、人の時間を交通渋滞で無駄にしているんです。

「幸せ」をつかむ戦略 136Pより

会社が社員のことを信用しないから、会社は無駄な交通費を払い、社員の体力を通勤時間で疲弊させ、社員は余計な時間を通勤ラッシュに費やすということ。

自分なりに解釈をした。これは会社と社員による囚人のジレンマである。

実際に表を作ってみた。多分間違っているが。

  1. 社員は家で真面目に働き、会社は社員を信用すれば、在宅勤務が成立し、お互いに効率が最も高まる。
  2. 会社が社員を信用しない場合、社員は無駄な時間をかけて会社に行き、家でもできるような仕事を会社でやることになる。
  3. 社員が在宅だとサボる場合、作業効率が落ちる。数字を見た会社は在宅勤務を中止する。
  4. 社員が在宅だとサボり、会社も社員を信用しない場合、会社は社員を監視するために企業に出社させる。何も変わらないまま仕事が続く。

こういう構成になっているのではないか? と読んでいて思った。

身勝手に自分にとって良いことをするとき、長期的には良くないかもしれないことを理解する必要がある。短期よりも長期について考えなければなりません。なぜなら、短期的で近視眼的な最適化は必ず、低い成果を生み出すからです。

「幸せ」をつかむ戦略 45Pより

在宅勤務においての「身勝手」とは、社員のサボり、会社の不信用となる。お互いがお互いにとって都合の良いことをしているから、長期的に、いつまでたっても通勤ラッシュは消えないのだ。

かなしいね。

読書メモ

↓まとめきれなかった読書中のメモを全部突っ込んでます。

おわりに

なんかだんだん本読めるようになってきた気がしている、知識と知識がつながるの気持ちいいぞ。

ちょっと面倒ではあったけど、自分なりに図を作ってみるとなかなか覚えやすかったので、気が向いたらまたやってみる。

ありがとうございました!

Youtubeやってます(2022.04.24)

ツイちゃんです!
最近はYoutubeに日記的な動画を投稿してます。
良ければ遊びに来てください!
(Youtubeへ:youtube.com/c/twichan

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